最近は夏のような日差しで早くも夏バテしそうな状況です。

しかし、明け方はまだまだ寒いくらい。

日の出と共に飛行機が飛んでいて、しかも飛行機雲が発生していたので思わず撮りました！

何かいい事があるのかな？

そもそも飛行機雲はなぜ出来るのでしょうか？

皆さんはご承知かもしれませんが、調べてみました。

飛行機が６０００ｍ以上を飛行していると出来やすいみたい。

そんなに高い空だと気温がかなり低い為、飛行機エンジンから出る

暖かい排気ガス中の微粒子や水蒸気と、空気中の湿気などがくっつき凍ってしまうとのこと。

飛行機が高速で飛行し、周りの空気の温度を下げるのも要因らしい。

地上から見るとそれが白く見え飛行機雲になるとのこと。

極寒の地で濡れたタオルを振り回すとカチカチに固まってしまうのと同じ事でしょうかね？？

脱線しましたが・・・

雨もまともに降っておらず山間の水田は水が乏しい所も出てきました。

まもなく梅雨入りの予感がしますが、それまでの辛抱ですかね・・・。