桜も満開!!
早くも新年度に入りました。
新しい年号
「令和」
も発表されて時代の流れを感じます。
呼びなれないですが、時間が経つと慣れてくるでしょうね。
さて、最近は暖かくなってきたと思ったらまた寒くなったり、
体温調節が難しいですね。
皆様、体調にはお気を付け下さい。
我が家近くの桜もが開花しました。
何の品種ですかね。
ピンク色の花がとてもきれいです!!
桜の木はあちこちに植えてあり、車で道を走ればいつでもお花見状態。
きれいで見とれ脇見運転しないように気を付けなければ。
以前、梅ノ木のお話しでなぜ花が咲く時期が分かるのか不思議だと話しました。
桜も毎年同じ時期に咲くので自分なりに調べてみました。
意外と近くにあるのに何も知らなかったので驚きました。
私だけが知らないのかも・・・・。
春~夏 ・・・葉っぱが茂り、栄養を蓄え花の芽を作る。
夏~秋 ・・・アブシシン酸(ABA)―(樹芽や種子の胚などの成長を抑制する物質)
を形成し越冬の準備をおこなう。
秋~冬 ・・・葉が落ち休眠状態。寒さと日照がないので芽は成長しない。
この時にアブシシン酸(ABA)を消費し芽の成長を止めているみたいです。
春 ・・・アブシシン酸(ABA)がなくなり、気温が上がったり日照が良くなると
成長を促す植物ホルモンにより成長が始まり、花が咲き始めるようです。
桜の品種は多くありますが、標本木として用いられる品種としてソメイヨシノがあります。
ソメイヨシノは種はなく接ぎ木でしか成長しなく、限られた原木をもとにして
出来ているので標本木に選ばれているみたいですね!
あまり詳しくない説明で申し訳ありません。
しかし、とても勉強になりました。
まだまだ桜は咲いているので楽しみたいと思います。