稲ってすごい。
夜の気温のぐっと下がり、我が家にもとうとうこたつが登場。
こたつでミカンを食べてゆっくり過ごす・・・。
出来ればいいですがもう少し先になりそうです。
今年から麦の栽培に挑戦しようと考え準備の真っ最中。
また、報告させていただきますね!
稲刈り中にど根性稲を発見し撮影していたのを思い出しました。
なんとコンクリート製の水路と畦の隙間に稲が成長。
もちろんこんな所に稲を植えた覚えは・・・ない。
昨年の収穫時に籾が隙間に入り込み年を越え、
今年芽を出し成長した物と推測。
このような場所でもしっかりと成長し実をつける。
稲の生命力の強さを感じます。
発見したとき岡本真夜さんの有名な曲を思い出した!
「涙の数だけ強くなれるよ♪
コンクリートに咲く稲のように♪
見るものすべてにおびえないで・・・・♪」
なぜか少し違和感が・・・。
何はともあれ
ありがたく収穫させていただきました。
話は全く変わりますが
香港などのニュースを目にすることが多くあり、
学生の死者も発生し子供を持つ親としては心を痛めています。
歴史的な背景などから難しい問題。
しかし、学生達を勇気をもって行動しているのに弾圧される様子をテレビなどで
見るたびに、本当にこれでいいのかと不思議に思い考えさせられます。
若者たちの意見を間違いと決めつけ力で押さえつけるような行為は
本当に未来を担う子供達の為になるのでしょうか?
子育ても同じような感じがしますが・・・。
多くの人は争いのない平和を願いますが本当に実現するのでしょうか。
社会では忖度・地位格差・経済格差・差別など人間の欲が数多く渦巻いています。
その中で争いがない社会を形成するのはとても難しいと考えています。
決して会社の上役・社長 、政治家だから偉いとは思わない。
敬意を払うのは必要だが、多くの人にとって悪い影響があることを
地位を利用して推し進めるのは許すべきではないと考えます。
現在の日本政治にも台湾のように同じ事態が発生してもおかしくないかもしれませんね。
稲の稲穂のように
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
とあるように生きていきたいものです。